2009-01-01から1年間の記事一覧
以前流行ってるのを発見してから(d:id:riota_o:20091029:1256810270)ずっと気になっていたADVゲーム。 たった今全部のEDを見届けた。ブラボー。感動した!2010年に間に合ってよかった(笑)。 絵の塗りがアニメの均質なつるつるな感じでなく、ざらざらした…
妻夫木聡が出ている、なんてことないCMなんだけど。 バスガイドの女が大勢の外人を引き連れて妻夫木の自宅に上がりこみ、ガスコンロを見物した挙句外人どもに「自由行動」を告げてオチ。バスガイドは終始、妻夫木の苦情をシカト。 これ、昔の自分に見せたら…
攻略(セックス)を目標に、好みの女の子を選んで落とす、マルチヒロイン・美少女ゲーム。 プレイヤーはPCのディスプレイを通して主人公の青年を操り擬似恋愛をする。具体的には、テキストボックスに表示された文章を読み選択肢を選ぶ。最後まで進められる選…
文字、これくらいでいいよなあ。
ぷらぐが可愛い。悶えるほど可愛い。何も考えられない…! 明日DVDの一巻が出る。ああぷらぐ…!
「どうして涙が出るの。あんたが信じてくれなかったとき、痛かったんだ。殴られるよりずっとずっと痛かったんだ。よくわからない事だらけなんだ。あんたがボクを蘇芳って呼んだとき、嬉しくなって。でも、それが銀を助けるためだって知って、モヤモヤして。…
録画で見た。 「とある」と同じく前編を見ていない。 前編を見ていなくとも画面を眺めてるぶんには何の問題もないんだけど、物語に付き合おうとすると、えれえ苦労する。 「契約者」という超人をめぐる話。黒(ヘイ)、ペーチャ、蘇芳(スオウ)、ジュライら…
書店のサブカルコーナーの一角で「いかがわしいオタク本」の臭気を放っていた本書も、シンプルな装丁の文庫本になり、他の文春文庫と肩を並べるようになって、大分違った趣をかもしているように感じた。そういう理由から手にとってみる気分になり、読んで見…
不思議である。 ここ数日はとらドラ!漬けだった。一冊平均だいたい250p、それが(外伝を除き)全10巻で2500p。先ず以て自分がこんなに長い文章、それもfiction小説を読みきった事に驚いた。 ことの始まりは今週の月曜、部屋の本棚の肥やしと化していた、自…
2話でストップしていた視聴を最新話まで追いつかせる。今おれは、かなりアニメを見る気分がノっている。 人間の超能力を中心に形作られた日本の、超能力養成特区というべき学園都市が本作の舞台。 超能力は公的な基準で0から5の、六段階のレベルで評価され…
※2012年3月25日追記 MKVtoMP4 Converterは拡張子が.mkvの動画ファイルを再エンコードを行わずにMP4ファイル(H.264+AAC)に変換するフロントエンドソフトウェアです。 動画の再エンコードを行わないため、非常に高速にMKVからMP4ファイルに変換できます。 音声…
あまり自覚はなかったのだが、ぼくは明らかにGrand Theft Autoシリーズが大大大好きである。Grand Theft Autoは日本ではカプコンが売っているが、Rockstar Northというイギリスの会社のゲームである。 シリーズのうち、クリアした順番にタイトルを書き出して…
田丸が親父に説教をされる部分が印象的だった。「政略結婚」とは、今や「歴史用語」だけど、この時代設定ではまだ「時代遅れ」なんだな。 A過去こういう事情があって→B今こういう行動をしている という事を示すとき、Aに時間をかけてはダレる。これをWHITE A…
何ヶ月遅れ?しかし、録画しているんだからいつ観たって勝手、てなわけで、八話まででストップしていた「初恋限定。」の続きを一話観た。 美術部員の女子と、その部のOBの話。ぼくは生まれて此の方、ただの一度も部活動たるものをやったことがないのだけど、…
緒方さんがえれえことに。
疑心暗鬼は善意を悪意に変える。 わだかまり、誤解、すれ違い、こういった人々の利害や感情のもつれは正に複雑に絡み合った糸の様で、解き解すのは容易ではない。前後不覚に陥った人々の行き着く先は破局。 で今回は、これが魔法の様にするすると解ける(笑…
由紀にバレっちまう。 由紀はジャーマネ篠塚の力がなければアイドルとして成り立たない。それを知ればこそ理奈は手紙の件を伏せたのだが、結果として篠塚の罪もひっかぶる形になった。キスだけとはいえ浮気は浮気であって、そこは責任感の強い理奈、甘んじて…
5話と続けて、録画で見た。
爽子の落ち込みを象徴する図形が度々はさまれ、重ねられ、暗い雰囲気を引き立てる。少女漫画っぽーい。 ところで、本作はどんなにシリアスな場面であってもキャラがギャグっぽく崩れるな。気になる。 たとえば「鋼の錬金術師」ではシリアス時空間とギャグ時…
冴えたCM。 フィルム由来の画面の荒れ(色の褪せとグレインノイズ)って、それ自体がドラマにとって大事な要素なんじゃないかな。 未だに続く水戸黄門も、最新のそれより再放送の方が、なんかしっくり来るでしょ。 フィルムを、ただテレビカメラに置き換える…
会見→消したテレビの黒い画面に写る冬弥 ファインダー越しの篠塚 楽屋に冬弥が訪れる、理奈の顔を映さず、溜めて溜めて溜めて、涙→キス 冬弥、いきなり抱きつくなんて。モテる男は察する能力に長けているんだな。
二週間遅れて視聴した。 黒子が美琴に熱烈にレズっているが、なんと今回はそれだけで一本やってのけた。こういう話なのか。 冒頭、美琴が黒髪の男を追い詰めるカットは意味がわからなかった。「前期ありき」かしら。
http://www.amazon.co.jp/dp/B002CZOW1O/ http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52055133.html http://blog.livedoor.jp/jim115/archives/51286720.html http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52055900.html http://blog.livedoor.jp/insidear…
荒い副担任。 2話から続く不穏な人の影が一定の緊張をもたらす。これはプリントのくだりで一旦緩和され、最後にいよいよ顕在。 次回を見るのが恐ろしい。
表紙を見て、「アラ、いいですねえ」と思って、買ってみた。 何が起源かはよくわからないが、タイトルのゲームをプレイ済みであるという前提を共有する人向けの4コマ漫画。 たとえばぼくがむかし通っていた皮膚科の待合室には「ボンバーマン」とか「ポケモン…
すんなり設定は現代にスライドしてるのか。
原作小説は半分くらい読んで放りっぱなしだったような。 これは、とても今風。妹に萌えるという事が今やこれだけややこしくなっている。 この世界にはオタクと一般人がいる。これは昔はもっぱらオタクから見た世界に、だった。 しかし、今や萌える者としての…
ザ・ガードコーワ整腸錠 CM情報 | コーワのCMギャラリー 机を挟んで向かい合う二人が薬を渡し合う。 それがお互いの視点で反復して行われる。つまり常に画面の中心手前に宣伝されるべき薬があり、その奥で人間が微笑んでいる。 なんてことないCMのはずなんだ…
「そらのおとしもの」特設サイト - リリース情報 | 日本コロムビア「うわ懐かしい」と思うような視聴者層ではないのは承知の上での趣向なんだろうな。面白いな。
描かれている社会は作者のひとりよがりな空想ではなく、取材に基づいている。そこにウシジマくんを初めたとする作られたキャラを絡めて、物語に仕上げているというわけ。 絵は、巻を追うごとに荒々しさがとれ、どんどん線がスッキリしてきている。今回の「楽…